【「第4回 医療的ケア児等の退院支援・フォロー事例を通して意見交換会」を開催しました】

2025年9月19日(金)に、「第4回 医療的ケア児等の退院支援・フォロー事例を通して意見交換会」を開催し、保健師、看護師、相談支援専門員、医師、医療的ケア児等コーディネーター、子育て支援コーディネーターらが参加しました。

香川大学医学部附属病院と四国こどもとおとなの医療センターから、医療的ケア児の入院時・再入院時における病院側の支援について発表があった後、高松市健康づくり推進課より、医療的ケア児が退院後に行政が行う支援について発表が行われました。
グループワークでは他職種の参加者が医療的ケア児に行っている支援について情報交換・関係づくりを行いながら、医療的ケア児支援についてできることについて話し合いを行いました。

参加者からは「様々な機関と他職種が集まり、意見交換する事でそれぞれの役割を知ったり、新たな発見がありました。病院と地域と顔の見える関係作りを強化して、今後の支援に繋げたい(看護師)」、「保健師さんの大変さ、必要性を感じました。もっと皆に保健師さんの役割や活躍を知って欲しいと思いました(看護師)」、「職種は違っても熱い思いは同じだなあと改めて感じ、嬉しく思いました(看護師)」、
「普段関わらない方と話が出来て、各職種が何を大事にしているのか、何を目標にしているのか、どのような役割を担っていると認識して各職種にとりくまれているかがよくわかりました(相談支援専門員)」、「グループワークする中で、兄弟児や親御さんのレスパイト等それぞれがどの制度を使えば良いか等意見交換できて参考になった。体験している方からの成功体験は声かけ方法や動き方を学べた(保健師)」、「医療的ケア児の入院から退院にむけての病院での取り組みを知れたり、そこでの課題感や地域に移行してからの課題なども共有でき、コーディネーターとして何ができるかを考える時間になった。また、新しい繋がりもできた(子育て支援コーディネーター)」
等といった声が見られました。

普段の業務で他職種同士がじっくり医療的ケア児のことについて話し合う機会は限られていますが、こういった場を支援の関係づくりに役立てていただければと思います。
発表いただいた先生がた、ご参加いただいた方々、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。